形態が異なる

居住用の住宅も、様々な形態のものが現れています。

商品としての住宅を大別すると、既存のものを購入するか、注文住宅やコーポラティブハウスのように自分たちも意見を出しながら建築される住宅に分かれます。 また、不動産に関するサービスの一つとして、最近ではリバースモーゲジと呼ばれる金融商品も現れています。これは、高齢になり相続人がいない場合などに、住んでいる家を担保に金銭を借り、居住者が亡くなった時にその家を金融機関が処分して返済に充てるという商品で、単身世帯の高齢者にとっては便利なサービスと言えます。

不動産を購入する代わりに、キャンピングカーを買う人などもいます。

定住用の不動産を既に持っているかどうかを問わず、最近では仕事を引退する年代の人の数が増えていることから、一部にはキャンピングカーなどを購入して車内や旅先で過ごすという人もいます。 最近のキャンピングカーは、小型のものでも大変工夫されていますし、もちろん、海外から輸入された大型のものもあり、こうしたものですとアパートなどと変わらない居住性があるものもあります。 その他、不動産を賃貸したり、別荘地に不動産を購入する人もいます。 いわゆる団塊の世代という、人口が多い世代が引退を迎えるにつれ、不動産の使い方やサービスも、ますます多様化しています。この世代では、広さよりも利便性を重視して郊外から都心部に移る人たちも少なくありませんし、逆に田舎暮らしなどを目的に別荘などを利用する人もいるからです。

このエントリーをはてなブックマークに追加